私の喧嘩作法
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私の喧嘩作法
(扶桑社文庫, [や-6-2])
扶桑社, 2005.5
- タイトル読み
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ワタシ ノ ケンカ サホウ
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内容説明・目次
内容説明
薩摩隼人の父から、しっかりと教えこまれた「喧嘩の作法」。戦火をくぐり抜けた少年時代、破天荒な青年時代を過ごし、ジャーナリズムの世界に入ってからは、独自の「喧嘩筆法」で政治や大物政治家たちにたちむかっていった。日教組解体論、国鉄労使『国賊』論、電電公社民営化…等、戦後の日本政治に常に一石を投じ続けてきた著者が綴る痛快自叙伝。
目次
- 第1章 父
- 第2章 放浪
- 第3章 博打とレイモン・ラディゲ
- 第4章 修行時代
- 第5章 アルファ・ロメオと日章旗
- 第6章 政治記者
- 第7章 民主主義の価値
- 第8章 喧嘩の筆法
- 第9章 政治は大号令をかけられるか
- 第10章 遺されていること—教育改革、地方分権、民営化
「BOOKデータベース」 より