日本映画、崩壊 : 邦画バブルはこうして終わる

書誌事項

日本映画、崩壊 : 邦画バブルはこうして終わる

斉藤守彦著

ダイヤモンド社, 2007.9

タイトル別名

Who'll kill the Japanese movies?

日本映画崩壊 : 邦画バブルはこうして終わる

タイトル読み

ニホン エイガ ホウカイ : ホウガ バブル ワ コウシテ オワル

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内容説明・目次

内容説明

シネコンの台頭、テレビ局の市場介入、映画ファンドの闇、製作委員会の功罪、原作に奢る出版社、提灯持ちライター…映画誌&映画業界紙が書けない、映画評論家&ライターも知らない、これが、現在の日本の映画業界のすべてだ。

目次

  • 第1章 2006年、日本映画バブル元年
  • 第2章 日本映画が抱える“ヒト”の問題
  • 第3章 シネコンによる市場改革
  • 第4章 映画業界に流入する“カネ”の正体
  • 第5章 ハリウッド映画のプライドと傲慢
  • 第6章 ハリウッド・メジャーが日本映画を製作する
  • 第7章 映画ジャーナリズムの没落
  • 第8章 映画がヒットして得する人
  • 第9章 我が国映画市場に横たわる根本的矛盾
  • 最終章 日本映画の、明日はどっちだ?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83447954
  • ISBN
    • 9784478001325
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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