古伊万里入門 : 佐賀県立九州陶磁文化館コレクション
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書誌事項
古伊万里入門 : 佐賀県立九州陶磁文化館コレクション
青幻舎, 2007.9
- タイトル別名
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Introduction to ceramic ware "Koimari"
Koimari : an elegant porcelain
古伊万里入門 : 珠玉の名陶を訪ねて : 初期から爛熟期まで
Introduction to ceramic ware Koimari
- タイトル読み
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コイマリ ニュウモン : サガ ケンリツ キュウシュウ トウジ ブンカカン コレクション
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注記
奥付の役割表示: 佐賀県立九州陶磁文化館監修
内容説明・目次
内容説明
伊万里焼は、今から凡そ四百年前(江戸初期)、朝鮮の陶工の技術により、肥前有田で生まれました。近世初頭に爆発的に広がった文様と色彩の豊かさは、東インド会社を経由して、瞬く間にヨーロッパ人をも魅了しました。本書では、草創期、爛熟期、後期までを年代順に通観し、古伊万里の特徴と様式の変化を紹介します。とりどりの形と描かれた多彩な文様は古伊万里のもっとも大きな魅力となっています。初期伊万里、古九谷、柿右衛門、金襴手、染付など、一万六千点にも及ぶ館蔵品のなかから、優品三百余点を選び、確かな技巧で広く愛されている古伊万里の魅力を探ります。
目次
- 古伊万里の展開(草創期;寛永期;正保期;寛文期;輸出伊万里;延宝期;元禄期;宝暦期;天明期;化成期)
- 古伊万里文様図鑑(古伊万里の文様;植物;動物;人物;風景;建物・器物;幾何;吉祥;文字;唐草文様の変遷)
- 暮らしの中の古伊万里(そば猪口の魅力;変形小皿の楽しみ;飯碗の変遷;煙草用火入・灰吹)
「BOOKデータベース」 より