建築について話してみよう
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建築について話してみよう
王国社, 2007.9-
- [正]
- 続
- Other Title
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建築について話してみよう
- Title Transcription
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ケンチク ニ ツイテ ハナシテ ミヨウ
Available at / 124 libraries
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Kyoto Seika University Library and Information Center
[正]520.4||N 87||100175971,
続520.4||N 87||200189917 OPAC
-
Kobe University Library for Science and Technology
[正]520-4-287//1037201000251,
続520-4-287//2037201200176 -
Shibaura Institute of Technology Toyosu Library芝図
[正]520.4/N87/11229657,
続520.4/N87/21210710,5004686 -
UNIVERSITY OF TSUKUBA LIBRARY, ART & PHYSICAL EDUCATION LIBRARY
[正]520.4-N8710007020601,
続520.4-N8710012003856 -
Hokkaido University, Faculty and Graduate School of Engineering図書
[正]720.1/NIS3580181914,
続720.1/NIS3580181925 -
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Description and Table of Contents
- Volume
-
[正] ISBN 9784860730376
Description
Table of Contents
- 1 なにか町全体がそういう、非常に獰猛な建築群を放し飼いにしている、一種のサファリパークのような迫力のある都市だった。(ローマの話;新聞の話;オランダの話;東京の話)
- 2 自分が動くと、実物の仕上げのほうは動かないにしても、緑のほうは一緒にゆっくりと移動して、さらに向こうのガラスの映像も動き始める。(ウィークエンドハウスについて;空間の連続性をつくり出したい(聞き手・安田光男);柔らかい図形;船橋アパートメントのついて)
- 3森山邸の「透明でバラバラな状態」という建物の原則は、閉鎖的空間に対して提案されたものというよりも、より開放的な社会、地域に向けての提案として考えた。(建物の創造的な原則について;建物の気配をいかに環境化するか)
- 4 模型と平面図が世界の全体像を決めていたといってもいい。しかし金沢21世紀美術館ではそれを越えて、建物の外まで含まれるような風景を考えるようになっていった。(原則をつくる—構造、平面、関係性、風景;「金沢21世紀美術館」について(妹島和世・西沢立衛);透明感と都市の風景;明るく透明で柔らかい空間;アートによって町を再生する試み十和田市現代美術館をめぐって)
- 5 日本の住宅というのは基本的に、外観が無いような気がする。無いというと極端だが、なんというか建物の外装デザインが、たいへん希薄だ。(ミースについて;モデュロール・マン;中野本町の家;シザの建物の魅力のいくつかについて;透明な住宅;空港と都市;歴史がどういう局面でぼくの中に現れるか)
- Volume
-
続 ISBN 9784860730529
Description
Table of Contents
- 新しい自然
- 十和田市現代美術館の設計思想
- 庭のような家
- 一体化する中と外
- 家具と建築についてのレクチャー
- 住宅にとってのディテールとは?
- オランダからニューヨーク、東京へ—海外のプロジェクトから10年(妹島和世;西沢立衛)
- 地域差を超えて—2010年プリツカー賞受賞インタビュー(妹島和世;西沢立衛)
- アート・建築・自然—三者の調和と連続
- 英語の話
- ル・コルビュジエ
- 新たな生のほうへ
- イマジネーションの大きさについて
- ベネチアの話
- ブラジルの思い出
- スタディについて
- ディティールについて
- 環境や現代の自然について
- 関係性について
- 震災のこと
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