方法としての東北
著者
書誌事項
方法としての東北
柏書房, 2007.10
- タイトル別名
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方法としての東北
- タイトル読み
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ホウホウ ト シテ ノ トウホク
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注記
参考文献: p225-229
内容説明・目次
内容説明
「ひとつの日本」というイメージを支えてきた様々な仕掛けを解体し、多様な日本像・東北像を浮かび上がらせてきた著者の新たなる第一歩。
目次
- 第1章 東北から日本を開くために(東北学/いくつもの日本を抱いて;日本像の転換をもとめて;森を喰らう文化/谷を占める文化)
- 第2章 東北、歩行と思索のなかで(川の記憶、一枚の名所絵図から;雑穀と炭焼きのムラにて;北へ/北からの比較民俗学へ;縄文文化と現代;北東北学は可能か;聞き書き、物語と歴史のはざまに;内なる異文化への誘い)
- 第3章 方法としての地域へ(いま、故郷はどこにあるか;いま、地域はどこにあるか;方法としての地域は可能か)
「BOOKデータベース」 より