信濃安曇族の残骸を復元する : 見えないものをどのようにして見るか
著者
書誌事項
信濃安曇族の残骸を復元する : 見えないものをどのようにして見るか
(近代文芸社新書)
近代文芸社, 2007.5
- タイトル別名
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信濃安曇族の残骸を復元する : 見えないものをどのようにして見るか
- タイトル読み
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シナノ アズミゾク ノ ザンガイ オ フクゲン スル : ミエナイ モノ オ ドノヨウニ シテ ミルカ
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注記
記述は第2刷(2007.6)による
参考文献: p254-258
内容説明・目次
内容説明
『信濃安曇族の謎を追う』は彼らの顔を大まかにスケッチしたが、その補遺としてこの書は安曇の字義、彼らの交易ネットワーク、赦免と復活への道、明科廃寺の創建背景、観松院の菩薩半跏像、さ迷える川会神社などを追って、その目鼻立ちを一層明確に描き出す。
目次
- 第1章 我は忘れじ志賀の皇神
- 第2章 自ずと明かり有りき
- 第3章 安曇族の赦免と復活
- 第4章 安曇族の氏寺か—明科廃寺
- 第5章 観松院の銅造菩薩半跏像
- 第6章 敗れた神の苦役
- 第7章 安曇宿禰継成の悲惨な末路
- 第8章 見えないものを見る
「BOOKデータベース」 より