住まいの境界を読む : 人・場・建築のフィールドノート

書誌事項

住まいの境界を読む : 人・場・建築のフィールドノート

篠原聡子著

彰国社, 2007.10

タイトル別名

動く境界拡幅された境界積層する境界連続する境界

住まいの境界を読む : 人場建築のフィールドノート

タイトル読み

スマイ ノ キョウカイ オ ヨム : ヒト バ ケンチク ノ フィールド ノート

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内容説明・目次

内容説明

私と公、内と外、個人と集団がぶつかり合う“境界”をめぐり、居住者、設計者が繰り広げる11の住まいの実験に取材した、建築家のフィールドノート。“境界”が変われば、住まいは変わる。

目次

  • 第1章 動く境界—フスマ・スクリーン・アーキファニチュア(場所を読み替える装置—四〇年目の二DK;お座敷というコモン—松陰コモンズ;続き間のリ・コンセプト—ハイタウン北方)
  • 第2章 拡幅された境界—ドマ・エンガワ・コモン(情報の通路—スペラール砧;空気の壁—森山邸;佇む境界—Mポート;まちの縁側—とねりこの家)
  • 第3章 積層する境界—ナカニワ・コート・マダン(発見されたコモン—赤羽台団地;重なる中庭—東雲キャナルコート)
  • 第4章 連続する境界—ロジ・スロープ・フートン(ルーフ・テラス・ハウス—現代長屋TEN;路地になったスロープ—沢田マンション)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83470912
  • ISBN
    • 9784395010011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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