試練が人を磨く : 桑田真澄という生き方
著者
書誌事項
試練が人を磨く : 桑田真澄という生き方
(扶桑社文庫, 0481)
扶桑社, 2007.9
- タイトル読み
-
シレン ガ ヒト オ ミガク : クワタ マスミ トイウ イキカタ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1995年に刊行された単行本「試練が人を磨く 桑田真澄という生き方」を文庫化したもの
引用・参考資料: 巻末
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
アメリカ・ピッツバーグ2007年8月14日、メジャーリーグ・パイレーツ球団を去ることになったその日、桑田は心境を書き上げた。「悔いのない1年だった」。2006年、巨人軍を退団し、年齢的にも、体力的にも、プロ野球選手としての限界を迎えていた桑田は、それでもメジャーリーグで投げる夢をあきらめなかった。マイナーからの挑戦、メジャー昇格を目前にして左足首じん帯断裂、あきらめることなく怪我を克服して、2007年6月10日遂にメジャー投手として夢を実現した。「試練が僕を強くした」という桑田の全告白。
目次
- 1 野球を通して自分を磨く(理想の感覚が戻った!;その上に、プロセスがある;一〇年で、理想のピッチャーに ほか)
- 2 努力することに意味がある(「最高の道を下さい」;「キミは平然と嘘をついたね」;プロのすごさに、圧倒された ほか)
- 3 野球と人生に懸ける想い(野球の勉強が好きだ;“それが野球だ”と思う;目標は200勝 ほか)
「BOOKデータベース」 より