松下幸之助人生をひらく言葉
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松下幸之助人生をひらく言葉
(PHP文庫, た72-2)
PHP研究所, 2007.10
- タイトル読み
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マツシタ コウノスケ ジンセイ オ ヒラク コトバ
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内容説明・目次
内容説明
松下電器の創業者である松下幸之助は、資金も学問も身寄りもなく、しかも病弱。「徒手空拳」ですらなく、マイナスからの出発であった。にもかかわらず、いかにして成功を収める事ができたのか?本書は波瀾に満ちた94年の生涯で語られた“人生をひらく言葉”を軸に、松下幸之助の信条や経営観、人間としての喜びを解説した。「勝てばよし」がまかり通る今日、「なぜ生きるのか」を問う人生の書である。
目次
- 第1章 夢—夢ほどすばらしいものはない(夢ほどすばらしいものはない;最善の上にも最善がある ほか)
- 第2章 勇気—人間は無限の力を持っている(人間は無限の力を持っている;諸君は“社員稼業”の社長である ほか)
- 第3章 素直—天国はいたるところにある(天馬空を往く;日本は太平洋に浮かぶ宝船 ほか)
- 第4章 縁—縁あることはありがたい(挨拶は毎日の暮らしの潤滑油;運と愛敬がない人間はあきまへん ほか)
- 第5章 感謝—仕入先も道行く人もみなお得意先(世の中にぼろいことはない;お得意先の仕入係になる ほか)
「BOOKデータベース」 より