現代音楽を考える
著者
書誌事項
現代音楽を考える
青土社, 2007.10
- : 新装版
- タイトル別名
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Penser la musique aujourd'hui
- タイトル読み
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ゲンダイ オンガク オ カンガエル
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注記
原著(Genéve : Editions Gontheier, 1964)の全訳に、原著とのかかわりが深く、未邦訳の三つのテクストを付録として付加したもの
ピエール・ブーレーズ略年譜: 巻末pi〜iii
内容説明・目次
内容説明
作曲家、指揮者、理論家そしてオーガナイザーとして、今日の音楽の創造と発展を一身に体現してきたブーレーズ。ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会での講義をまとめた本書は、旧来の音楽的慣行を根底から吟味し、音楽言語の再組織化を提示して、その後の表現者たちに多大な影響を与えた。未収録の関連講義ノート3点を付す。
目次
- 私から私へ
- 1 一般的考察
- 2 音楽技法
- 空間について
- 音楽の統辞法—資産調査と目録
- 一時的な結び
- 付録
「BOOKデータベース」 より