誰がバカをつくるのか? : 「学力低下」の真相を探る
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誰がバカをつくるのか? : 「学力低下」の真相を探る
ブックマン社, 2007.10
- タイトル読み
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ダレ ガ バカ オ ツクル ノカ : ガクリョク テイカ ノ シンソウ オ サグル
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注記
文献: p286-287
内容説明・目次
内容説明
1964年の東大入試問題はこんなに簡単だった!’51年、’64年、’68年、’70年、’77年、’90年、’01年の東京大学入試問題を解くことで、戦後における学力低下の原因が見えてきた!「全共闘」「暴走族」「校内暴力」「援助交際」を一つの線でつなぎ、“追いつめられた子供”の心理に迫る、鋭く、熱い教育書。
目次
- 序章 誰を批判すべきか?
- 第1章 1951年‐1964年 前夜—「バカ」の楽園
- 第2章 1960年代末 「団塊」大爆発
- 第3章 1970年代 暴走族の構造
- 第4章 1980年代 共通一次試験と荒れる中学生
- 第5章 1990年代 「子供の荒れ」の全面展開
- 第6章 子供を「バカ」だと言いたい教授たち
「BOOKデータベース」 より