頭がいい上司の話し方
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頭がいい上司の話し方
(祥伝社新書, 082)
祥伝社, 2007.9
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アタマ ガ イイ ジョウシ ノ ハナシカタ
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Description and Table of Contents
Description
上司の何気ない言葉ひとつで、部下はやる気にもなれば、腐りもする。若者が三年で辞める時代となって、上司としての話し方をますます難しく感じている人も多いだろう。しかし、基本は簡単、常に「論理的な話し方」を心がけるだけだ。「カラ威張り上司」、「面子にこだわる上司」、「何でも自分の手柄上司」など、部下に嫌われる上司に共通するのは、論理でなく「感情」でものをいう点だ。部下に疎まれ、バカにされていては、けっして仕事の成果を上げることはできない。—論理を中心に据えた話し方の基本から、部下のタイプに応じた話し方、頭が悪い上司の共通点、そして経営者に求められる話し方まで、「会社での話し方のすべて」がこの一冊に。
Table of Contents
- 1 頭がいい上司の話し方—部下をやる気にさせる、樋口式「四部構成」の話し方(「上司の仕事」の基本的考え方—仕事に「全人格」を持ち込まない;若者はなぜ三年で辞めるのか?—若者とは、「理解し合えない」前提でつき合う;上司の話し方の基本=樋口式「四部構成」の話し方—「論理」を使って話す ほか)
- 2 頭が悪い上司の共通点—あなたは、こんな話し方をしていませんか(偉く見せたい、カラ威張り上司—部下は上司の力量を見抜いている;面子に異常にこだわる上司—「オレは聞いてない」が口癖;感情でものをいう上司—八つ当たりは、相手に対する「甘え」 ほか)
- 3 経営者になりたい人の話し方訓練法—人の上に立つためには、何が一番大切か(「部下から学べる上司」の話し方—部下は上司の「鏡」;「理想の上司像」を思い描いて話す—未知の仕事を「イメージ・トレーニング」する;経営陣に気に入られる話し方—経営者は、具体的な「結果」を知りたがっている ほか)
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