河上肇の遺墨
著者
書誌事項
河上肇の遺墨
藤原書店, 2007.8
- タイトル読み
-
カワカミ ハジメ ノ イボク
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
河上肇年譜: p209-214
折り込図1枚
内容説明・目次
内容説明
書人にして詩人、河上肇の最初で最後の遺墨集。名著『貧乏物語』の経済学者・河上肇が漢詩・和歌とともに、書においても一級の作品を生み出したことは知られていない。河上の遺した作品を初集成、中国古典文学と書学の第一人者による最高の解説を付し、近代日本が生んだ「最後の文人」河上肇の知られざる全貌を余すところなく明らかにする、待望の一書。
目次
- 1 河上肇の「詩」と「書」(天は猶お此の翁を活かせり;髪有れども亦た僧の如し;有るか無きかのかそけさに生く;人事代謝有り往来古今を成す;白雲生ずる処水清く石痩せたり;病馬すでに千里の志なし)
- 2 河上肇の遺墨(部分拡大;書作;獄中書;詩稿;色紙;短冊;署名;釈文)
- 3 解説(詩人・河上肇;書人・河上肇)
「BOOKデータベース」 より