ブルバキとグロタンディーク

書誌事項

ブルバキとグロタンディーク

アミール・D・アクゼル著 ; 水谷淳訳

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2007.10

タイトル別名

The artist and the mathematician : the story of Nicolas Bourbaki, the genius mathematician who never existed

タイトル読み

ブルバキ ト グロタンディーク

注記

年表: p252-253

おもな参考文献: p262-264

内容説明・目次

内容説明

一世を風靡した数学者集団ブルバキ、伝説の数学者グロタンディーク。科学ノンフィクションの名手アクゼルがその功績と盛衰を追う。

目次

  • 失踪
  • フィンランドでの逮捕
  • 脱出
  • パリへの到着
  • 将軍と時代精神
  • ブラックとピカソの出会い
  • カフェ
  • ブルバキの功績
  • ブルバキの治世
  • クロード・レヴィ=ストロースと構造主義の誕生
  • 言語学における源
  • 心理学、精神医学、経済学における構造主義
  • 文学グループ、ウリポ
  • アレクサンドル・グロタンディークとIHES
  • ブルバギの死とその遺産

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83540009
  • ISBN
    • 9784822283322
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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