待ちの指導法 : 自ら育つ集団へ、学級経営のいろは
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待ちの指導法 : 自ら育つ集団へ、学級経営のいろは
文芸社, 2007.9
- タイトル読み
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マチ ノ シドウホウ : ミズカラ ソダツ シュウダン エ ガッキュウ ケイエイ ノ イロハ
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内容説明・目次
内容説明
『待ちの指導法』とは、指導者の高圧的な指導をできるだけ排除して、子どもたちの主体的な判断力を育て、一人ひとりが自覚を持つことによって、集団としての行動規範を高めようとするものです。とはいっても、学年当初にただ待つことだけをしていたら、おそらく日が暮れてしまうでしょう。では、子どもたちにどんな働きかけをしていけば、より短期間に子どもたちに聴く姿勢を培うことができるのか、そして、その姿勢の深化の方法を紹介していきます。
目次
- 第1章 『待ちの指導法』準備編(指示の出し方;目的を持つ ほか)
- 第2章 『待ちの指導法』実践編(最初の指導;日頃の指導 ほか)
- 第3章 学校生活とのかかわり(礼儀;節度 ほか)
- 第4章 学習指導とのかかわり(『〜して下さい』口調;自分の頭で考える ほか)
「BOOKデータベース」 より