前期旧石器再発掘 : 捏造事件その後
著者
書誌事項
前期旧石器再発掘 : 捏造事件その後
同成社, 2007.10
- タイトル読み
-
ゼンキ キュウセッキ サイハックツ : ネツゾウ ジケン ソノゴ
大学図書館所蔵 全49件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
捏造の発覚後、日本の前・中期旧石器はいわゆるグレーゾーンも含めて、触らぬ神に祟りなしとばかりに封印された。だが、狂気のごとく古いものは論外としても、前・中期旧石器が日本になかったわけではない。著者はその復権を世に問う。
目次
- 1 2000年11月5日以前(1984年の「西アジア先史考古学上の過渡期の問題—1.前期旧石器時代から中期旧石器時代へ」(『考古学雑誌』第70巻第2号)からの抜粋。;1986年の「1985年の歴史学界、考古一」(『史学雑誌』95編5号)からの抜粋。;1988年の「斜軸尖頭器石器群からナイフ形石器群への移行—前・中期/後期旧石器時代過渡期の研究—」(『先史考古学研究』第1号)からの抜粋。;1990年の「1989年の歴史学界、考古一」(『史学雑誌』99編5号)からの抜粋。 ほか)
- 2 2000年11月5日以降(2001年の「『前期旧石器捏造問題』に関する私見」(『異貌』拾九)の前3ページ分。;2001年の「現代考古学のパラダイム転換」(『東海史学』第35号)からの抜粋。;2007年の「旧石器時代の祭祀—狩猟者の儀礼、思考、想像力—」(『まつりの考古学』学生社)からの削除部分。;2001年の「ねつ造が意味するもの」(立花隆『「旧石器発掘ねつ造」事件を追う』朝日新聞社)の発言部分。 ほか)
「BOOKデータベース」 より