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「狂い」の説法 : わたしたちの常識

無着成恭, ひろさちや著

ぶんか社, 2007.8

タイトル読み

クルイ ノ セッポウ : ワタシタチ ノ ジョウシキ

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内容説明・目次

内容説明

命よりもお金が大事な「餓鬼国家」日本。教育が「考える力」を奪ってしまう。国家なんていじめてしまえ。学校へ行くな、お寺に行け。死にざまを見せることは「最高の教育」だ。いったん、すべての常識を捨ててみよう。己の弱さに気がつけば心は楽になる。世間なんて否定せよ!格差に怯えず、あるがままに生きよ!仏教界の聖賢二人が、日本の社会と教育を語り尽くす。真実が見える、日本が見える、仏教の智慧。

目次

  • 第1章 世の中、狂っているとは思わないか
  • 第2章 救いを否定した日本人
  • 第3章 戦後日本は、何を間違えたのか
  • 第4章 戦後教育が人間を洗脳した
  • 第5章 「勝ち組」「負け組」がバカらしくなる仏教の教え
  • 第6章 子どもたちに語り継ぎたい仏教教育
  • 第7章 「狂い」の説法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83561574
  • ISBN
    • 9784821109340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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