「狂い」の説法 : わたしたちの常識
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「狂い」の説法 : わたしたちの常識
ぶんか社, 2007.8
- タイトル読み
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クルイ ノ セッポウ : ワタシタチ ノ ジョウシキ
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内容説明・目次
内容説明
命よりもお金が大事な「餓鬼国家」日本。教育が「考える力」を奪ってしまう。国家なんていじめてしまえ。学校へ行くな、お寺に行け。死にざまを見せることは「最高の教育」だ。いったん、すべての常識を捨ててみよう。己の弱さに気がつけば心は楽になる。世間なんて否定せよ!格差に怯えず、あるがままに生きよ!仏教界の聖賢二人が、日本の社会と教育を語り尽くす。真実が見える、日本が見える、仏教の智慧。
目次
- 第1章 世の中、狂っているとは思わないか
- 第2章 救いを否定した日本人
- 第3章 戦後日本は、何を間違えたのか
- 第4章 戦後教育が人間を洗脳した
- 第5章 「勝ち組」「負け組」がバカらしくなる仏教の教え
- 第6章 子どもたちに語り継ぎたい仏教教育
- 第7章 「狂い」の説法
「BOOKデータベース」 より