青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵
著者
書誌事項
青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵
(Historia, 027)
山川出版社, 2007.10
- タイトル別名
-
青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵
- タイトル読み
-
アオノガハラ フリョ シュウヨウジョ ノ セカイ : ダイイチジ セカイ タイセン ト オーストリア ホリョヘイ
大学図書館所蔵 全94件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p163-168
内容説明・目次
内容説明
兵庫県の小野市と加西市にまたがる青野原には第一次世界大戦のときに捕虜の収容所が設置されていた。そこにはドイツ、オーストリア=ハンガリーの捕虜兵500名が収容されていた。第一次世界大戦の捕虜兵は700万人とも800万人ともいわれている。500名はその一万分の一の存在にすぎないが、そこから世界が見えてくる。
目次
- 1 青島攻略と捕虜の発生
- 2 姫路での生活
- 3 青野原俘虜収容所の日々
- 4 大戦の終結と帰還
「BOOKデータベース」 より