徳川軍団猛襲す!
著者
書誌事項
徳川軍団猛襲す!
(歴史群像新書, . 戦国大乱||センゴク タイラン ; 18)
学習研究社, 2007.10
- タイトル読み
-
トクガワ グンダン モウシュウス
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大坂城最終決戦において、真田昌幸率いる豊臣軍は徳川軍を打ち破り、家康は天守閣と共に炎上した。それから一年、豊臣秀頼を天下人に据え、大坂城の政も平穏に行われているかのように見えた。しかし、その裏で佐竹義宣は豊臣家の実権を握り、天下を手中にしようと策略を廻らせる。この動きを阻止すべく真田一族は再び立ち上がるが、この時、豊臣秀頼が行方不明となってしまう。一方、さらなる衝撃が大坂城を襲った。戦で討死したはずの徳川家康が、生きていたというのだ。家康は豊臣家臣の諍いを利用し、最後の勝負に打って出る。朝廷から錦の御旗を戴き、官軍として豊臣軍を討つべく立ち上がったのである。復讐に燃える家康の猛攻を前に、果たして真田軍団はこれを阻止することができるのか。
「BOOKデータベース」 より