ビートニクス : コヨーテ、荒地を往く
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ビートニクス : コヨーテ、荒地を往く
幻冬舎, 2007.9
- タイトル別名
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ビートニクス : コヨーテ荒地を往く
- タイトル読み
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ビートニクス : コヨーテ アレチ オ ユク
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注記
付属資料: DVDビデオディスク(1枚 ; 12cm)
内容説明・目次
内容説明
80年代から現在までメジャーミュージックシーンを牽引しながらカウンターカルチャーの分野でも果敢な言語実験を試み続け、その後の世代にも無数のフォロワーを生んだ佐野元春。彼がかねてから関心を寄せそのテーマとして取り上げてきたアメリカの文学運動「ビート=BEAT」をめぐるコラムをはじめ、彼の敬愛するアレン・ギンズバーグ、グレゴリー・コルソ、ゲイリー・スナイダーといったビート詩人たちへのインタビューを試みた貴重なドキュメント・エッセイ。佐野元春自身の肉筆による、ビート・コラムの集大成。
目次
- ニューヨークシティ再訪(新しい靴に履きかえて—N.Y.C.1984‐1994;追憶のホテル・ルサーン—79th.&Amsterdam Ave. ほか)
- ビート、そして反逆の天使たち(到着の日—聖地ナロパ;木漏れ日のアメリカ—土曜の午後のハンバーガーショップにて ほか)
- ケルアック、彼のホームタウン(ボストン、マルケス、ドクター・ジョン;アストロズ・ピザにて ほか)
- ビートとの対話(アレン・ギンズバーグ;グレゴリー・コルソ ほか)
「BOOKデータベース」 より