現代日本の小説
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現代日本の小説
(ちくまプリマー新書, 071)
筑摩書房, 2007.11
- タイトル読み
-
ゲンダイ ニホン ノ ショウセツ
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注記
若い読者のための参考文献: p171
内容説明・目次
内容説明
春樹&ばななが与えたインパクトと電子機器の進化によって、日本人の文学的感受性は劇的に変貌していった。小説は、日本語表現はどこに向かって進んでいるのか。
目次
- 第1章 一九八七年、終わりの始まり(「ばなな伝説」の始まり;「サラダ記念日」と三島賞の創設 ほか)
- 第2章 村上春樹のグローバリゼーション(『ねじまき鳥クロニクル』の文学的成功;小島信夫による村上作品の解読 ほか)
- 第3章 変容する創作のシステム(芥川賞の歴史上最大の“事件”;二十歳の金原ひとみ、綿矢りさの受賞 ほか)
- 第4章 パソコンから生まれる新感覚(昭和の終わりと平成の始まり;手書き原稿とファックスの登場 ほか)
「BOOKデータベース」 より