阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書 : みんなに伝えたい正しい知識、大切なこと
著者
書誌事項
阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書 : みんなに伝えたい正しい知識、大切なこと
(PHP文庫)
PHP研究所, 2004.4
- タイトル読み
-
ハンダイ イガクセイ ガ カイタ ヤサシイ 「ガン」 ノ キョウカショ : ミンナ ニ ツタエタイ タダシイ チシキ タイセツ ナ コト
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
高校生のときに母親をがんで亡くし、医師を志した著者が、「正しい知識をわかりやすく」をモットーに執筆した“がんの入門書”。若い医学生ならではの発想で、がん発生のメカニズム、その症状と治療法、予防や早期発見・早期治療に関する知識から、患者と医療者・患者と家族のあるべき関係、最後のときの迎え方までを幅広く解説している。類書に例をみないほど読みやすく、わかりやすい決定版。
目次
- 1 がんの正体とは(がんの正確な理解を;がんはどうやって私たちの体ででき、大きくなるのか ほか)
- 2 がんの症状と治療法(がんはどのように進行していくか;がんの治療法)
- 3 がんを抑えるライフスタイルを作る(生活習慣病としてのがんとライフスタイルの重要性について;ライフスタイル改善の具体策)
- 4 これからの時代の患者、医療者、家族関係のあり方(病院で気持ちよく生活するために;インフォームド・コンセント時代の患者—医療者関係)
- 5 最後のときを輝いて(医師から「完治は望めません」と言われたら;日本では死を否定する文化が根強く残っています ほか)
「BOOKデータベース」 より