ペドロ・アルモドバル : 愛と欲望のマタドール
著者
書誌事項
ペドロ・アルモドバル : 愛と欲望のマタドール
(映画作家が自身を語る)
フィルムアート社, 2007.11
- タイトル別名
-
Pedro Almodóvar : conversations avec Frédéric Strauss
ペドロアルモドバル : 愛と欲望のマタドール
- タイトル読み
-
ペドロ アルモドバル : アイ ト ヨクボウ ノ マタドール
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注記
フィルモグラフィ: p342-351
内容説明・目次
内容説明
映画作家が自身を語る、愛か挑発か?初の全発言。
目次
- 1 人生が僕の学校だった—『ペピ、ルシ、ボン、その他の娘たち』『セクシリア』
- 2 伝統的なタブーは、僕にとってはタブーではない—『バチ当たり修道院の最期』『グロリアの憂鬱』『マタドール 炎のレクイエム』
- 3 創造のプロセスを描きたかった—『欲望の法則』
- 4 自分自身をさらけ出す—『神経衰弱ぎりぎりの女たち』『アタメ』
- 5 誠実であればあるほど、映画は新しい—『ハイヒール』『キカ』
- 6 僕はたえず自分から逃げ出そうとしている—『私の秘密の花』『ライブ・フレッシュ』
- 7 新しい家族の光景—『オール・アバウト・マイ・マザー』
- 8 映画監督は神に近い
- 9 謎をつきとめることが僕の使命だ—『トーク・トゥ・ハー』『バッド・エデュケーション』
- 10 生と混じりあった死—『ボルベール“帰郷”』
「BOOKデータベース」 より