配流地で遭った生物
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配流地で遭った生物
(「玆山魚譜」を訪ねて, 第2巻)
日本評論社, 2007.10
- タイトル読み
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ハイルチ デ アッタ セイブツ
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注記
背表紙タイトル (誤植): 物配流地で遭った生物
原著 (チョンオラムメディア社, 2002) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
朝鮮王朝後期に生きた実学者にして博物学者・丁若銓。渋沢敬三が激賞したその代表作『茲山魚譜』の足跡を、200年後の今日、若き学徒が配流地・黒山島に追う。本巻ではサメを中心に取り上げる。
目次
- 第1章 眺望台で
- 第2章 双子の博物学者
- 第3章 浜辺をぶらつきながら(2)
- 第4章 ヒコイワシの系譜
- 第5章 切っても死なない生物
- 第6章 危険な海
- 第7章 サメの博物誌
- 第8章 サメを呑み込んだ魚
- 第9章 釣り竿を垂らしながら(2)
「BOOKデータベース」 より