メタボリックシンドロームと循環器合併症

書誌事項

メタボリックシンドロームと循環器合併症

宮崎滋, 代田浩之編集

中外医学社, 2007.10

タイトル読み

メタボリック シンドローム ト ジュンカンキ ガッペイショウ

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注記

文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

メタボリックシンドローム診断基準作成の目的は、心血管疾患のリスクを早期に発見し、対策を立て、治療することにある。この本では、メタボリックシンドロームの病態とそのアウトカムである心血管疾患に的を絞って、各方面での第一人者に執筆をお願いした。現在どこまで究明されているのか、現時点での問題は何か、今後どのような展開が予想されるのか、そして臨床・健診現場で注意すべき点は何か、指導するためのポイントは何かを平易に書いていただいた。

目次

  • 1章 メタボリックシンドロームの現状(概念と歴史;診断;疫学;脂肪細胞は肥大し増殖する)
  • 2章A メタボリックシンドロームに合併した循環器疾患の病態(冠動脈疾患;心不全;脳梗塞;末消血管障害;頸動脈硬化症)
  • 2章B メタボリックシンドロームに合併した循環器疾患の治療と予防(冠動脈疾患;心不全;脳梗塞;peripheral arterial disease(PAD);頸動脈硬化症)

「BOOKデータベース」 より

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