株主間の議決権配分 : 一株一議決権原則の機能と限界

書誌事項

株主間の議決権配分 : 一株一議決権原則の機能と限界

加藤貴仁著

商事法務, 2007.10

タイトル読み

カブヌシカン ノ ギケツケン ハイブン : ヒトカブ イチギケツケン ゲンソク ノ キノウ ト ゲンカイ

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注記

助手論文 (東京大学, 2004年) に大幅な加筆修正を加えたもの

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 日本法の現状と課題(議決権の配分に関する規制の歴史的展開;一株一議決権原則の意味)
  • 第2章 アメリカ法(アメリカ法の現状;SEC規則19c‐4制定;アメリカ資本主義確立期における議決権の規制;議決権売買に関する規制の展開;アメリカ法総括)
  • 第3章 ドイツ法(ドイツ法の現状;複数議決権とその制限—一九三七年株式法による複数議決権の禁止について;KonTraGによる規制;ドイツ法総括)
  • 第4章 総括と結論(一株一議決権原則の意義—比較法的考察のまとめ;日本法への示唆—株主間の議決権配分に関する法規制に影響を与える要素)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8370341X
  • ISBN
    • 9784785714758
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    13, 461, iiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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