京都・祇園流格別のおもてなし作法
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京都・祇園流格別のおもてなし作法
亜紀書房, 2007.10
- タイトル読み
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キョウト・ギオンリュウ カクベツ ノ オモテナシ サホウ
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内容説明・目次
内容説明
祇園はひとを惹きつけ、放さない—それには理由があります。つねにトップクラスにい続けた著者がお客さまを満足させる「和の真髄」をお届けします。
目次
- 第1章 「おもてなしの心」は変幻自在—祇園流「ばかかしこ」の効用(「おもてなし」が和学の基本;マニュアルを超えた気遣いを忘れない;その場の雰囲気を読んで“ばかかしこ”になりましょう;自分が楽しいとき、お客さまも楽しい)
- 第2章 「おもてなしの心」はこうして磨かれる—祇園流「長いお付き合い」の秘訣(厳しいけど、やりがいのある世界;「電信柱にも挨拶なさい」;「自分らしさ」を演出する)
- 第3章 「おもてなし」は肩肘張らず、だけど一生懸命—祇園流「はんなり心得帳」(もてなしの「心」はこう表現する;お客さまの背中が語りかけてくるもの)
- 第4章 魅力的な男性ほど「もてなし上手」—祇園流「きれいな遊び方」(おもてなしは「お金の使い方」が難しい;いい「おもてなし」は、時間がスムーズに流れる)
- 第5章 接待に使える、心憎いこんなワザ—祇園流「ちょっとしたアドバイス」(よしゑ流、接待の勘どころ;会話でもてなす方法もある)
「BOOKデータベース」 より