赤と黒
著者
書誌事項
赤と黒
(岩波文庫, 赤(32)-526-3-4)
岩波書店, 2007.10
改版
- 上
- 下
- タイトル別名
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Le rouge et le noir
- タイトル読み
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アカ ト クロ
並立書誌 全1件
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赤と黒 / スタンダール作 ; 桑原武夫, 生島遼一訳
BN01007951
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赤と黒 / スタンダール作 ; 桑原武夫, 生島遼一訳
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注記
原書(1830)の翻訳
上: 第69刷改版(2007.10.4), 下: 第67刷改版(2007.10.4)
[岩波文庫創刊80周年記念改版重版の出版社の刊行案内では「活字を大きくし、字詰め行間を改め、より読みやすくしました」とある]
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003252635
内容説明
ナポレオン没落後、武勲による立身の望みを失った貧しい青年ジュリアン・ソレルが、僧侶階級に身を投じ、その才智と美貌とで貴族階級に食い入って、野望のためにいかに戦いそして恋したか。率直で力強い性格をもったジュリアンという青年像を創出し、恋愛心理の複雑な葛藤を描ききったフランス心理小説の最高峰。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003252642
内容説明
この小説は一平民青年ジュリアン・ソレルの野心をとおして、貴族・僧侶・ブルジョアジーの三者がしのぎをけずる7月革命前夜の反動的で陰鬱なフランス政界と社会を、痛烈な諷刺をこめて描き出した社会小説である。
「BOOKデータベース」 より