カサノヴァの帰還
著者
書誌事項
カサノヴァの帰還
(ちくま文庫, [し-28-1])
筑摩書房, 2007.11
- タイトル別名
-
Casanovas Heimfahrt
- タイトル読み
-
カサノヴァ ノ キカン
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注記
1992年 集英社刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
稀代の蕩児もいまや齢五十半ば。迫り来る老いの身に望郷の念が募る。ところが帰途立ち寄った町で美貌の娘に一目惚れ。だがお手のものの手練手管を弄しても篭絡できず、挙句にはある奸計を想いつくのだが…。カサノヴァ『回想録』の後日譚という趣向をかりた老いのエロスと悪の探求の一変奏曲。精神分析学のフロイトに影響を与えた巨匠シュニッツラーの後期の傑作。
「BOOKデータベース」 より