鉄塔武蔵野線

著者

    • 銀林,みのる ギンバヤシ,ミノル

書誌事項

鉄塔武蔵野線

銀林みのる著

(SB文庫)

ソフトバンククリエイティブ, 2007.9

タイトル読み

テットウ ムサシノセン

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内容説明・目次

内容説明

夏休みも半ばを過ぎたある日のこと。5年生の見晴は近所の鉄塔で番号札を見つける。その名は“武蔵野線75‐1”。新発見に胸を躍らせた見晴は、2歳下のアキラを誘い、武蔵野線を遡る。「オレたちは鉄塔を辿っていけば、絶対に秘密の原子力発電所まで行けるんだ」—小学生の頃、誰もが抱いていた気持ちを見事に描き、未知の世界を探検する子供心のときめきを見事に描き出した“鉄塔小説”。第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。1997年映画化作品。著者が思いの丈を詰め込み、本当に望んでいた「完全版」に改編。鉄塔 武蔵野線1号から81号まで計500枚以上の写真を掲載し、幼き日の美しい思い出を遡る。

「BOOKデータベース」 より

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  • SB文庫

    ソフトバンクパブリッシング

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83749636
  • ISBN
    • 9784797342642
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    491p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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