大日本帝国の領事館建築 : 中国・満洲24の領事館と建築家

書誌事項

大日本帝国の領事館建築 : 中国・満洲24の領事館と建築家

田中重光著

相模書房, 2007.10

タイトル別名

大日本帝国の領事館建築 : 中国満洲24の領事館と建築家

タイトル読み

ダイニホン テイコク ノ リョウジカン ケンチク : チュウゴク マンシュウ 24 ノ リョウジカン ト ケンチクカ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、明治初期から大正中期にかけて、大日本帝国が東アジアにおける満洲から中国各地に開設した24件にわたる在外領事館建築の形成過程と建築家の活躍、ならびに様式技術を初めて明らかにしたものである。

目次

  • 第1章 草創期の領事館建築(外務省機構の変遷と在外領事館の開設;東アジア拠点の北京公使館 ほか)
  • 第2章 日露戦争後の領事館建築(日露戦争と領事館;領事館建築に奔走した建築家・三橋四郎 ほか)
  • 第3章 第一次世界大戦以降の領事館建築(巨費をかけた建築家ウエンサンのハルビン総領事館;横井謙介の渾身の安東領事館 ほか)
  • 第4章 領事館の建築計画(平面計画と建築の様式技術;様式建築の工事費 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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