エトルリアの微笑み
著者
書誌事項
エトルリアの微笑み
日本放送出版協会, 2007.10
- タイトル別名
-
La sonrisa Etrusca
- タイトル読み
-
エトルリア ノ ホホエミ
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内容説明・目次
内容説明
老人には、残された命が長くないことがわかっていた。彼は、生まれ故郷のすべてのものに別れを告げ、遠く息子夫婦の住むミラノへ旅立った。惜別の悲しみに包まれて、旅の途中に立ち寄ったローマの博物館で、エトルリアの遺物「夫婦の棺」が、老人の心をとらえた。墓だというのに、そこに刻まれた夫婦は幸せそうに微笑んでいる。笑いながら死ねる人生とはどんなものだ?その微笑みは老人の心から離れない。老人を迎え入れた大都会ミラノは、薄汚れ、まがい物であふれていた。だが、そこで老人が見つけたのは、この世で最も清らかなものだった。やがて老人の心は、大きな変化を遂げる…。スペインで100万部突破、ヨーロッパ各国でベストセラーの小説。
「BOOKデータベース」 より