亜臨界水反応による廃棄物処理と資源・エネルギー化
著者
書誌事項
亜臨界水反応による廃棄物処理と資源・エネルギー化
シーエムシー出版, 2007.9
- タイトル別名
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Waste refinery by sub-critical water : new conversion technologies of wastes into resources and new energy
- タイトル読み
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アリンカイスイ ハンノウ ニ ヨル ハイキブツ ショリ ト シゲン エネルギーカ
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注記
文献あり
ジャケットに「地球環境シリーズ」とあり
内容説明・目次
内容説明
亜臨界水の工学的な研究は乳幼児期にあり、その技術書としては世界初の成書。数理モデルやそれに伴う数学式を減らし、基礎現象をしっかりと説明した。基礎研究の応用としてのパイロットプラント、商用化プラントや、メタン発酵や水素発酵、それに関連する微生物の固定化なども含めている。
目次
- 亜臨界水とは
- 分子シミュレーション
- 第1編 基礎技術(分解反応;抽出技術 ほか)
- 第2編 応用編(食品廃棄物;下水汚泥の資源・エネルギー化 ほか)
- 第3編 機器・装置・プラント(流通式連続反応装置;プラント)
- 第4編 自治体の取り組み事例(大阪府エコタウンプランにおける亜臨界水技術)
「BOOKデータベース」 より