独島 (ドクト) /竹島 (タケシマ) 韓国の論理

書誌事項

独島 (ドクト) /竹島 (タケシマ) 韓国の論理

金学俊著 ; Hosaka Yuji訳

論創社, 2007.11

増補版

タイトル別名

独島竹島韓国の論理

独島/竹島韓国の論理

独島/竹島韓国の論理

タイトル読み

ドクト タケシマ カンコク ノ ロンリ

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注記

参考文献一覧: p242-247

内容説明・目次

内容説明

韓国と日本の主張を検証。日本海に浮かぶ孤島=独島/竹島をめぐる日韓の領有権問題を、双方の一次資料と外交文書により論争史的に纏めながら、歴史的・国際法的に考察。

目次

  • 第1章 独島は日本の朝鮮強制占領の最初の犠牲地だった
  • 第2章 独島の地理と地形、及び生態
  • 第3章 独島は韓民族と共にあった—新羅時代から朝鮮中期まで
  • 第4章 安龍福が日本を相手に談判する
  • 第5章 日本の昔の文献に表われる独島
  • 第6章 大韓帝国政府、独島を石島という名で欝陵郡に編入する
  • 第7章 日帝政府、独島を島根県に「編入」する
  • 第8章 日帝が敗亡し、独島の原状が回復する
  • 第9章 日本が独島を「法的紛争」の対象にしようとする

「BOOKデータベース」 より

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