おいしい野菜の本当はこわい話
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おいしい野菜の本当はこわい話
(徳間文庫)
徳間書店, 2007.9
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オイシイ ヤサイ ノ ホントウ ワ コワイ ハナシ
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注記
「食マフィアの棲む国」2005年刊の改題
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784198926540
内容説明
中国野菜だけが怖いんじゃない。日本の農薬汚染の生産実態と小売り・消費の現場を徹底取材。
目次
- 第1章 市場席巻「青酸ガス噴射」輸入ネギ(栃木県の「ヘビ食い」オオカミ少年;追跡調査中の下仁田ネギの食味 ほか)
- 第2章 キャベツ「農薬多用・禁止薬剤」の裏側(加工食品には虫1匹混じっても死活問題;新幹線食堂の千切りキャベツに恥毛1本 ほか)
- 第3章 スーパーが安売り「金魚絶滅の毒白菜」(パート主婦が作り続ける安全白菜;韓国ヤクザが歌舞伎町で配った「祝いキムチ」 ほか)
- 第4章 ホウレンソウには「人間も死ぬ」劇物散布(死人が出たダイエット食品の中身;自殺者続出「花形農薬」の恐怖 ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784198926557
内容説明
なんと日本の農薬使用量は農業大国アメリカを凌駕する。戦後60年の土壌汚染。
目次
- 第5章 「流産」「乳幼児突然死」をもたらす緑黄色野菜の恐怖
- 第6章 「食卓の名脇役」キュウリが浴びる劇物の正体
- 第7章 イチゴに前日散布の適用劇物群
- 第8章 ホルモン剤・輸入バチに依存「トマトの農薬残留度」
- 第9章 農薬を浴びるブロッコリー「四万数百個のツボミ」
- 第10章 国内「放射線照射」ジャガイモと輸入「照射食品」
- 第11章 根菜類にも「化学兵器禁止法」指定物質
- 第12章 農耕地が死地に「戦後60年の土壌汚染」
「BOOKデータベース」 より