古代イランの文明史への中国の貢献 : とくに栽培植物と産物の由来について

書誌事項

古代イランの文明史への中国の貢献 : とくに栽培植物と産物の由来について

ベルトルト・ラウファー著 ; 杉穎夫訳

新風舎, 2007.9

タイトル別名

Sino‐Iranica

タイトル読み

コダイ イラン ノ ブンメイシ エノ チュウゴク ノ コウケン : トクニ サイバイ ショクブツ ト サンブツ ノ ユライ ニ ツイテ

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内容説明・目次

内容説明

古代イランと中国の密接な関係を、栽培植物を中心として、その他の産物、言語などから多角的に紐解く。

目次

  • 第1章 イランから中国に導入された植物および産物
  • 第2章 マラヤの波斯とその産物
  • 第3章 ペルシャの織物
  • 第4章 イランの鉱物、金属および宝石
  • 第5章 ササーン政庁の官職名
  • 第6章 中国からイランに導入された植物および産物
  • 付1 モンゴル語に出現するイラン語の要素
  • 付2 トルコ語に出現する中国語の要素
  • 付3 Abu Mansur Muwoffogのペルシャ薬理学に出現するインド語の要素
  • 付4 メボウキ
  • 付5 チベット語に出現する外来語に関する追加ノート

「BOOKデータベース」 より

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