赤沢山伊東伝記
著者
書誌事項
赤沢山伊東伝記
(義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成 / 義太夫節正本刊行会編, 12)
玉川大学出版部, 2007.11
- タイトル別名
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赤沢山伊東伝記
- タイトル読み
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アカザワヤマ イトウ デンキ
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注記
監修: 鳥越文蔵
底本: 初板初摺七行本
享保期興行年表: p126-131
内容説明・目次
内容説明
並木宗助・安田蛙文作。享保十七年九月、大坂豊竹座初演。平家全盛の世、伊豆の流人となっていた源頼朝は、平家調伏の嫌疑をかけられる。頼朝の預り主伊東入道のもとでは、入道の娘歌方と頼朝の間に一子が誕生していた—。頼朝の流人時代、後の曽我兄弟の敵討ちの発端を絡め、伊東一族の悲劇を描く。
「BOOKデータベース」 より