書誌事項

美術批評と戦後美術

美術評論家連盟編

ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2007.11

タイトル別名

Art criticism and postwar art in Japan

タイトル読み

ビジュツ ヒヒョウ ト センゴ ビジュツ

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注記

美術評論家連盟と戦後美術の歩み: p326-347 (倉林靖, 暮沢剛巳編)

内容説明・目次

内容説明

美術批評は、時代の体温計たりえるか?熱っぽい言葉のバトルが繰り広げられたシンポジウムの記録と12のトピックスによって実践された戦後美術を問う批評・研究の試み。

目次

  • 第1部 日本の美術批評のあり方—美術評論家連盟五〇周年記念シンポジウム(基調講演—戦後美術批評の再検討のために;日本美術を批評する;現在そして未来)
  • 美術批評と戦後美術(いわゆる「ルポルタージュ絵画」;伝統論争—六〇年代アヴァンギャルドへの隘路;アンフォルメル;芸術・不在・日常—「反芸術」をめぐる批評言説;言説としての「模型千円札事件」—原資料による再構成 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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