わが青春のロック黄金狂時代 : ビートルズからボン・ジョヴィまで
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わが青春のロック黄金狂時代 : ビートルズからボン・ジョヴィまで
(角川SSC新書, 004)
角川SSコミュニケーションズ, 2007.10
- タイトル読み
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ワガ セイシュン ノ ロック オウゴンキョウ ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
ロックが最も輝いていた70〜80年代、日本のファンと海外アーティストの架け橋となった「ミュージック・ライフ」という洋楽専門誌があった。まだロックが商業化されていない時代、名物編集長の東郷かおる子は、持ち前のド根性とミーハー精神でビッグアーティストたちへ体当たり取材を繰り返す。やがてロックはビッグビジネスとなり、「ミュージック・ライフ」もロックファンの“バイブル”と称されるまでになる。涙と笑いと感動が凝縮されたバックステージ・エピソード集。
目次
- 序章 1960年代—ロックの産声(編集者としての始まりが、ロック黄金期の始まり)
- 第2章 1970年代—ロック黄金期の幕開け(ウッドストックと箱根アフロディーテ;グランド・ファンク・レイルロード;レッド・ツェッペリン;クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル ほか)
- 第3章 1980年代—ロック産業の発展と成熟(テクノロジーとロック;ブームタウン・ラッツ;デヴィッド・ボウイ;ジョン・レノン ほか)
- 最終章 1990年代—ロックは死んだのか?(ロックの変質とミュージック・ライフの休刊)
「BOOKデータベース」 より