昭和千本のドラマたち
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昭和千本のドラマたち
廣済堂出版, 2007.11
- タイトル読み
-
ショウワ センボン ノ ドラマ タチ
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注記
高瀬昌弘監督全作品: p250-266
参考文献: p268-269
内容説明・目次
内容説明
甦る昭和のテレビドラマたち。「青春とはなんだ」・「太陽にほえろ」・「鬼平犯科帳」を監督演出した著者の、今だから書ける笑いと涙の秘話。
目次
- テレビドラマ「青春とはなんだ」への出発
- 千葉泰樹さん、岡田晋吉さんとの出会い
- 「青春とはなんだ」の最初の2本の作品
- 「青春とはなんだ」の諸作品—煌めいていた青春
- 「これが青春だ」への旅立ち—海に輝く青春
- 私に演出の基礎を授けてくれた2人の監督のこと
- 「でっかい青春」—再び竜雷太君との青春の旅
- 「進め!青春」—浜畑賢吉君との短い「進め!青春」の時
- 村野武範君との「飛び出せ!青春」の時代
- 私にとって最後の“青春もの”—「われら青春!」と中村雅俊君との出会い
- 「太陽にほえろ!」との初めての出会い
- 丹波「鬼平」と“江戸”シリーズの誕生
- 京都での「映像京都」の仕事—「江戸の用心棒」「時代劇スペシャル」とテレビドラマの本質
- 萬屋「鬼平」との出会い、そして中村プロとの仕事、空白の時
- ボス(石原裕次郎)とツユ【露口茂)と竹林進さんのこと
- 四度目の「鬼平犯科帳」—吉右衛門平蔵との仕事
- 「鬼平」を支えた数々の人たち
- 2年目の「鬼平」、京都でのいろいろな仕事
- 3年目の「鬼平」と12時間ドラマ「徳川御三家の激闘」
- 8年続いた吉右衛門の「鬼平」
- 2本の「剣客商売」のこと
- テレビ時代を生きた4人の監督たち—竹林進、児玉進。山本迪夫と私のこと
- 終章
「BOOKデータベース」 より