日本流の戦争方法
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書誌事項
日本流の戦争方法
(年報戦略研究, 第5号(2007))
芙蓉書房出版, 2007.11
- タイトル読み
-
ニホンリュウ ノ センソウ ホウホウ
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注記
論文: 渡邉昭夫(東大名誉教授)「日本流の戦争学はあったのか?」, 近藤重克(防衛省防衛研究所)「日本の国家安全保障戦略についての一考察」, 伊藤剛(明治大学)「21世紀日本の戦略」, 石津朋之(防衛省防衛研究所)「日本流の戦争方法 試論」, 米田富彦(同志社大)「『古事記』の戦略思想」, 海上知明(国士舘大)「平知盛と『海軍』戦略」, 藏滿茂明(明治大・院)「昭和天皇の君主観の形成と戦争指導」, 正司光則(慶應大)「日米の安全保障政策における『空間概念』(1945-1960)」, 岡垣知子(ハーバード大学)「ウォルツと日本と国際政治」, フィリップ・セイビン(ロンドン大学、高野一郎訳)「現代戦争を理解するための歴史研究の有用性」, 小柳順一(防衛大)「情報生産者とその戦略的影響」, ウィリアムソン・マーレー(アメリカ防衛分析所)「第二次世界大戦におけるイギリスのインテリジェンスと21世紀のインテリジェンス」, 中島浩貴(早稲田大・院)「ドイツ第二帝政期の自由主義と軍隊」. ヒストリオグラフィー: 道下徳成(政策研究大学院大学)「日本の防衛政策・自衛隊に関するヒストリオグラフィー」, 石黒盛久(金沢大)「軍事思想家マキャヴェッリ」, 鈴木直志(桐蔭横浜大)「新しい軍事史の彼方へ?」
内容説明・目次
目次
- 共通論題(日本流の戦争学はあったのか?—多田督知著『日本戦争学』を読んで;日本の国家安全保障戦略についての一考察—「国家安全保障会議」の創設をめぐって ほか)
- 自由論題(ウォルツと日本と国際政治学—『国際政治の理論』を振り返って;現代戦争を理解するための歴史研究の有用性 ほか)
- ヒストリオグラフィー(日本の防衛政策・自衛隊に関するヒストリオグラフィー;軍事思想家マキアヴェッリ—その過去と未来 ほか)
- 書評論文(楠井敏朗『アメリカ資本主義とニューディール』;河内信幸『ニューディール体制論』)
- 書評(ブライアン・ボンド著、川村康之訳、石津朋之解説『イギリスと第一次世界大戦—歴史論争をめぐる考察』;波多野澄雄・戸部良一編『日中戦争の軍事的展開』 ほか)
- 文献紹介
「BOOKデータベース」 より