「欲望資本主義」に憑かれた男たち : 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本
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「欲望資本主義」に憑かれた男たち : 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本
講談社, 2007.11
- タイトル別名
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欲望資本主義に憑かれた男たち : モラルなき利益至上主義に蝕まれる日本
- タイトル読み
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ヨクボウ シホン シュギ ニ ツカレタ オトコ タチ : モラル ナキ リエキ シジョウ シュギ ニ ムシバマレル ニホン
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注記
主要参考文献: p329
内容説明・目次
内容説明
「マネーゲーム」は終わらない。堤義明、緒方重威、堀江貴文、村上世彰、折口雅博…「外資の発想」「ルールに沿ったカネ儲け」にも許されないことがある。
目次
- 序章 朝鮮総連と新興市場を結ぶ「犯罪の連鎖」
- 第1章 金融ビッグバンと新井将敬事件
- 第2章 市場の創設と孫正義&北尾吉孝の「功罪」
- 第3章 堀江貴文&村上世彰の「罪」と「源流」
- 第4章 高橋治則の「復活」と「金融テクニック」
- 第5章 「秩序」とぶつかる外資・ファンド・事業会社
- 第6章 増加する「プライベートバンカー」「国境を越える詐欺」
- 第7章 不動産を金融商品にした「比例報酬の長者」たち
- 第8章 「情報開示」と「粉飾捜査」でカリスマの退場
- 終章 資本の暴走を制御する「国家の役割」「企業の自覚」
「BOOKデータベース」 より