琉球古典音楽の思想 : 沖縄人(うちなーんちゅ)の想い(うむい)をめぐって

書誌事項

琉球古典音楽の思想 : 沖縄人(うちなーんちゅ)の想い(うむい)をめぐって

勝連繁雄著

沖縄タイムス社, 2007.9

タイトル別名

琉球古典音楽の思想 : 沖縄人の想いをめぐって

タイトル読み

リュウキュウ コテン オンガク ノ シソウ : ウチナーンチュ ノ ウムイ オ メグッテ

内容説明・目次

内容説明

琉球古典音楽を通じて沖縄人の心の奥までを探る、文学と音楽に通じた著者ならではの、画期的な論集。

目次

  • 第1章 「琉球古典音楽論」の諸相—思想としての「琉楽論」(「琉楽」における流派問題;琉楽における伝承と実体;流派を超えて存在する「琉楽」 ほか)
  • 第2章 回想風 私と文学と歌三線の世界—私が「琉楽思想」を想うようになるまで(若き日の読書体験;我流を恥じる;ヤマトと沖縄 ほか)
  • 第3章 「琉楽」の周辺—コラム・エッセーなど(「魂の記憶」をはらむ精神文化;沖縄三線の心;「教員試験に琉舞・三線・空手」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83933395
  • ISBN
    • 9784871271813
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    那覇
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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