桂信子全句集
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書誌事項
桂信子全句集
ふらんす堂, 2007.10
- タイトル読み
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カツラ ノブコ ゼンクシュウ
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注記
桂信子年譜 / 吉田成子, 丸山景子編 : 巻末
全句季語別俳句索引: 巻末
付: 栞(14p ; 19cm)
収録内容
- 月光抄
- 女身
- 晩春
- 新緑
- 初夏
- 緑夜
- 草樹
- 樹影
- 花影
- 草影
内容説明・目次
内容説明
戦後俳句を代表する女性俳人・桂信子の作品五二一八句を収録。昭和の激動期より、90歳でその生涯を終えるまで俳句をつくりつづけた桂信子の作品の全容をとらえる。自らを律することに厳しく、鷹のごとき激しさをその内奥に秘めた信子の作品は、女性ならではの瑞々しい抒情性と清高の気品を湛えている。
目次
- 第1句集 月光抄
- 第2句集 女身
- 第3句集 晩春
- 第4句集 新緑
- 第5句集 初夏
- 第6句集 緑夜
- 第7句集 草樹
- 第8句集 樹影
- 第9句集 花影
- 第10句集 草影
- 句集『草影』以後
「BOOKデータベース」 より