「再検証」南京で本当は何が起こったのか

書誌事項

「再検証」南京で本当は何が起こったのか

阿羅健一著

徳間書店, 2007.10

タイトル別名

再検証南京で本当は何が起こったのか

南京で本当は何が起こったのか : 再検証

タイトル読み

サイケンショウ ナンキン デ ホントウ ワ ナニ ガ オコッタ ノカ

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注記

文献: p312-327

内容説明・目次

内容説明

南京を知る者ほど南京事件を知らないというパラドックス!南京攻略戦から70年目にしてようやく見えてきた真実とは?国民党による戦時宣伝が「南京大虐殺」へと拡大していくプロセスを膨大な証言、史料をもとに解明した労作。

目次

  • 蒋介石の宣伝戦に完敗した日本軍
  • こうして南京事件は東京裁判に持ちだされた
  • 東京裁判にきた宣教師はなにを証言したか
  • 松井大将はどんな罪を認めたか
  • なぜ危険な安全区が南京につくられたか
  • 広田弘毅外務大臣を死刑台に送った報告書
  • 三人の日本人をだましたイギリスの新聞記者
  • ベストセラーの元祖「旋風二十年」はなぜ南京事件を書かなかったか
  • 南京陥落を報じた欧米特派員の正体
  • 日本を代表する戦史家児島襄をだました史料
  • 二十三年間、南京事件が報道されなかった理由
  • 中国人も知らなかった南京事件

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83940787
  • ISBN
    • 9784198624309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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