中山博道剣道口述集
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書誌事項
中山博道剣道口述集
(剣道日本プレミアム, 06)
スキージャーナル, 2007.11
- : 新装版
- タイトル読み
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ナカヤマ ハクドウ ケンドウ コウジュツシュウ
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内容説明・目次
内容説明
不世出の名人が語る、技、試合、形の極意。有信館中山博道は、明治・大正・昭和(前期)の三代にわたり、修道学院高野佐三郎と東京の剣勢を二分した。死ぬればそれまで、稽古に血を吐き骨身を削る日々を重ねたかれは、剣道、居合道、杖道の三道を極めて名人の名をほしいままにするとともに、多くの子弟を育成して有為の人材を剣道界に送り出した。本書は博道が斬道に精進する人々へ語り残した貴重なメッセージである。
目次
- 最後の武芸者
- 剣道口述集(居合の事;形の事;術の事;試合の事;稽古の事;修業の事;礼の事;師の事;門人の事;趣味の事)
- 神道無念流伝承形全解—善道解説
「BOOKデータベース」 より