演劇論の変貌 : 今日の演劇をどうとらえるか
著者
書誌事項
演劇論の変貌 : 今日の演劇をどうとらえるか
(叢書「演劇論の現在」)
論創社, 2007.11
- タイトル別名
-
演劇論の変貌 : 今日の演劇をどうとらえるか
- タイトル読み
-
エンゲキロン ノ ヘンボウ : コンニチ ノ エンゲキ オ ドウ トラエルカ
大学図書館所蔵 件 / 全95件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 毛利三彌, エリカ・フィッシャー=リヒテ, ジョゼット・フェラール, ジャネール・ライネルト, クリストファ・バーム, デイヴィッド・ウイットン, 斎藤偕子, ヴィルマー・サウター
その他の訳者: 萩原健, 平井正子, 永田靖, 山下純照, 小菅隼人, 井上優
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
世界を代表する演劇研究者たちが演劇の過去、現在、そして未来へと続く展望を集中的に論じた評論集の刊行。演劇研究の最前線が集約される。
目次
- 序 演劇論の変貌—二十世紀から二十一世紀に向けて
- 1 演劇研究の新しい状況
- 3 センス(意味)とセンセイション(感覚)—演劇の記号論的次元とパフォーマティヴな次元の相互作用
- 3 文化から越境文化へ—インターカルチュラリズム(異文化接触主義)は、いまだ可能か?
- 4 学問分野の推移—ここ数年のパフォーマンス・スタディーズ
- 5 舞台を代替する—演劇とニューメディア
- 6 演劇研究における実践の位置付けの転換
- 7 テクストとミザンセーヌ—古典的構造を持つ上演形態としてのドラマ
- 8 演劇的イヴェントの拡大概念—ダブリンにおけるブルームズデイ百年記念のイヴェント性
「BOOKデータベース」 より