書誌事項

演劇論の変貌 : 今日の演劇をどうとらえるか

毛利三彌編 ; [マーヴィン・カールソンほか著] ; [岸田真ほか訳]

(叢書「演劇論の現在」)

論創社, 2007.11

タイトル別名

演劇論の変貌 : 今日の演劇をどうとらえるか

タイトル読み

エンゲキロン ノ ヘンボウ : コンニチ ノ エンゲキ オ ドウ トラエルカ

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注記

その他の著者: 毛利三彌, エリカ・フィッシャー=リヒテ, ジョゼット・フェラール, ジャネール・ライネルト, クリストファ・バーム, デイヴィッド・ウイットン, 斎藤偕子, ヴィルマー・サウター

その他の訳者: 萩原健, 平井正子, 永田靖, 山下純照, 小菅隼人, 井上優

参考文献: 論文末

内容説明・目次

内容説明

世界を代表する演劇研究者たちが演劇の過去、現在、そして未来へと続く展望を集中的に論じた評論集の刊行。演劇研究の最前線が集約される。

目次

  • 序 演劇論の変貌—二十世紀から二十一世紀に向けて
  • 1 演劇研究の新しい状況
  • 3 センス(意味)とセンセイション(感覚)—演劇の記号論的次元とパフォーマティヴな次元の相互作用
  • 3 文化から越境文化へ—インターカルチュラリズム(異文化接触主義)は、いまだ可能か?
  • 4 学問分野の推移—ここ数年のパフォーマンス・スタディーズ
  • 5 舞台を代替する—演劇とニューメディア
  • 6 演劇研究における実践の位置付けの転換
  • 7 テクストとミザンセーヌ—古典的構造を持つ上演形態としてのドラマ
  • 8 演劇的イヴェントの拡大概念—ダブリンにおけるブルームズデイ百年記念のイヴェント性

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83949362
  • ISBN
    • 9784846006303
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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