赤っ恥な日本語づかい500連発 : けっこう、みんな間違えてるぅ〜!
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赤っ恥な日本語づかい500連発 : けっこう、みんな間違えてるぅ〜!
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2007.8
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アカッパジナ ニホンゴズカイ 500 レンパツ : ケッコウ ミンナ マチガエテルゥ
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Description and Table of Contents
Description
「すべからく」は「すべて」という意味じゃない。振りまくのは「愛想」ではなく「愛嬌」…エッ、勘違いしてたって?!知らなかったでは済まされない“大人の日本語力”が身につく本。
Table of Contents
- 1 つい口にしてしまうヘンな日本語—「厚くお詫びを…」って、それで、謝ったつもり?
- 2 よく見かけるオカシな日本語—「時期ソウショウ」「時期ショウソウ」、あれ、どっちだっけ?
- 3 使い方を間違えやすい日本語—「片腹痛い」って、わき腹が痛いんですか?
- 4 そんな「慣用句」はありません“書き間違い篇”—「濡れ手で泡」って、お風呂にでも入ってるの?
- 5 そんな「慣用句」はありません“言い間違い篇”—「取り付く暇もないほど忙しい」って、たしかに忙しそうだけど…
- 6 そんな「ことわざ」はありません—「焼けぼっくりに火がつく」は、「松ぼっくり」のつもりかな?
- 7 使い方を間違えやすい「ことわざ・慣用句」—「こんな料理、犬も食わない!」って、そうかもしれないけど…
- 8 そんな「漢字」を書いては恥をかく—「御頭付き」の鯛…って、シッポはどこへ行った?
- 9 そんな「熟語」を書いては恥をかく—「泥試合」って、ドシャ降りのなかで対戦した?
- 10 使い方を間違えやすい「熟語」—私、「辛党」なものでキムチ大好きなんです、だって!?
- 11 なんとも失礼な日本語—「ワラをもつかむ思いでお願いに…」って、俺はワラか?!
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