中国大虐殺史 : なぜ中国人は人殺しが好きなのか
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中国大虐殺史 : なぜ中国人は人殺しが好きなのか
ビジネス社, 2007.11
- タイトル読み
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チュウゴク ダイギャクサツシ : ナゼ チュウゴクジン ワ ヒトゴロシ ガ スキ ナノカ
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内容説明・目次
内容説明
天安門の虐殺を含め、共産党政権が歴史上、どれほどの大虐殺を行なってきたか、共産党による虐殺の歴史を中心に、秦の始皇帝以来の「中国大虐殺史」を綿密に調べてまとめたものである。今まで無視されてきた歴史の闇に光を当てる、「虐殺」に的を絞った、もう一つの中国史演義。
目次
- 第1章 大量殺人から身を起こした中国共産党(革命とは「破落戸たちとの共謀殺人」である;「一村一焼一殺」の恐ろしい実態 ほか)
- 第2章 自国民への大屠殺を楽しむ共産党政府(200万人の命を奪った「土地改革運動」;71万人を即時処刑した「鎮反」という名の大虐殺 ほか)
- 第3章 「殺人者の楽園」を作り出した文革時代(毛沢東最後の「地痞流氓革命」;「迫害致死」という全国規模の大量殺戮 ほか)
- 第4章 中華帝国史を飾った殺戮の残酷物語(「三種の殺戮」をやり遂げた秦帝国の暴虐;陰謀と殺し合いで綴られる漢帝国400年史 ほか)
- 第5章 中国史上の戦慄すべき無差別大屠殺(100万人殺しから始まった「四川大屠殺」;人口の絶滅をもたらした張献忠軍の「殺人競争」 ほか)
「BOOKデータベース」 より